::|CONTENTS
- フィルキー構文
- BotBでフィルキー
- リンクトークン
- テキスト形式トークン
- ブロックトークン
- リストトークン
フィルキーとは
BBコードと
ウィキマークアップの構文に似ている
軽量マークアップ言語。
フィルキーでは、簡単に記事の形式を整えることができる。
フィルキー構文
フィルキートークンを作るには3つのマークが必要。フィルキーをちゃんと書くと適当なHTMLとCSSに変換することができる。ちなみに、フィルキーは例外処理がないから注意してね ヽ(・ω・ )ノ
マーク紹介
'[ → 開始タグ
その後に識別語(たとえば引数1)
[ → 引数分離子
その後に次の引数
] → 終了タグ
トークンを終了する
例えると
'[引数1[引数2[引数3[…[引数X]
「引数1」はフィルキートークンの識別語。その後の引数は識別のコマンド・拡張。使う引数の数は識別によって変わる。
任意の引数が持っている識別がある。任意の引数を使わない場合は引数を書かずに行こう。
たとえば
'[l[http://n00b.com] →
http://n00b.com
BotBでフィルキー
BotBのLyceumはCMS式のブロゴスフィアのために作られた最適化(っていうか簡単に)したフィルキーマークアップを用いている。HTMLが不正侵入しやすいから代わりに使うことにした。そんな不正侵入はダメだね ( ・x・)y─┛~~~
リンクトークン
URLリンク
'[l[URL[表示するテキスト]
か
'[l[URL]
'[l[[URL]
例
'[l[http://n00b.com[n00b] →
n00b
'[l[http://n00b.com]
→
http://n00b.com
Lyceum記事のリンク
'[[記事のタイトル]
追加引数はテキストの表示を変わることができる。
'[[記事のタイトル[表示するテキスト]
例
'[[n00b] →
n00b
'[[【日本語】BotBr[BotBrs] →
BotBrs
記事がないとリンクが赤字になる。
テキスト形式トークン
開始タグのオーバーライド
'[']
'[が表示する
ボールド
'[b]
ボールド'[/b]
コード
'[c]
コード
コード
'[/c]
※改行をどこかに作ってしまうからそのトークンは廃止した。
斜字・イタリック
'[o]
斜字・イタリック'[/o]
下付き文字
'[_s]
下付き文字'[/_s]
下線
'[u]
下線'[/u]
テキストクラス範囲の開始
'[t[(
テキストクラス)]
テキストクラス範囲の終了
'[/t]
使用可能テキストクラス
0,
1,
2,
3,
4,
b0,
b1,
b2,
b3,
b4
デフォルトは「1」
例
'[t[b0]n00b'[/t] →
n00b
ブロックトークン
画像入り
画像をアップロードするには
こちらに参考。
'[i[画像ID[(アラインメント)]
画像ID → アップロードした画像のID
アラインメント → 任意。使用できるのは『r』『right』(右ぞろえ) 『l』『left』(左ぞろえ)
例
'[i[10[r] →
章分け
章分けを付けると目次が表示され、章のリンクをまとめることになる。
'[#[章のタイトル]
タブ付け
固定幅箱でテキストを制限する。デフォルトは80px。
'[tab[ほら]'[tab[見た[120]'[tab[?]
'[tab[うわー]'[tab[マジ[60]'[tab[すげー[60]'[tab[!] →
ほら
見た
?
うわー
マジ
すげー
!
リストトークン
並列列挙リスト
'[ul[(リスト項目)]
順序付きリスト
'[ol[(リスト項目)]
リスト項目
'[li[テキスト]
リストを作るにはこうなる。
'[ul['[li[さくら さくら]'[li[のやま も さと も]] →